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2011年4月25日 (月)

自宅での稽古③

今回の自宅での稽古は、自宅での応用稽古について書きたいと思います。

基本・移動・型の基礎稽古に対して、組手などの対人稽古・ミットを使用しての稽古などを応用稽古と括ります。

以前に書きましたが、自宅では稽古を指導する指導者がいないので、応用稽古も道場で学んだことの反復を中心に行ないましょう。

対人稽古やミットを使用しての稽古には、パートナーや用具が必要となります。

もし親子や兄弟で道場生の場合は、お互いをパートナーとして対人稽古を行なうことができますし、用具がある場合はミットを行なうこともできると思います。

ただ、特に自宅で行なってもらいたい応用稽古は、一人でも簡単にできる技のフォーミング・運足・シャドー空手(以下はシャドー)などを行ないましょう。

技のフォーミングは、正確な構えから「突き(正拳突き、下突き・・・) 蹴り(前蹴り、下段廻し蹴り、中段廻し蹴り・・・)受け(廻し受け、スネ受け・・・)」などの一つ一つの技を“ゆっくり・正確に”何度も何度も繰り返し行ないます。

そして、正確な動きが身についてきたら“強く・速く”を繰り返し行ないます。

これを繰り返すことで、組手において正確で力強い動作を身に付けることが出来るようになります!

運足は組手においての足捌きを稽古しますので、正確な構えから前後左右に動ける運足を繰り返し行ないます。

「突き・蹴り・受け・運足」は、必ず同じ構えから行なうようにしましょう!

技のフォーミング・運足の稽古方法は簡単です・・・ただ繰り返し行なうだけです!

もちろん、反復して行なう時はただ漠然と行なうのではなく、自己の追求をしながら行ないます。

応用稽古の中でも技のフォーミングや運足の稽古は、基礎稽古と同じく、同じ動作を繰り返しますので、一見すると単調な稽古と感じてしまいます。

ただ、その単調に感じる稽古を、何回も何十回も何百回も何千回も何万回も・・・と同じ動きの反復をすることにより、自然と空手に必要な動きが身につき、組手において正確で力強い動きをすることが出来ます!

そして上記の稽古で身に付けた正確で力強い動作を用いて行なうのがシャドーです。

シャドーは相手を想定しながら行なう“一人で行なう組手”ですので、相手を想定して動きます!

シャドーでよく見受けられるのが、自分勝手な動きです・・・シャドーは必ず相手を想定して、相手の動きに応じた動きをするように注意してください。

シャドーで想定する相手は「道場でのライバル」から「世界チャンピオン」まで自分の気持ち一つで選択できるので、様々な相手を想定して行なうことが可能です!

自宅でも地道にコツコツと応用稽古をしてみましょう!

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写真は今回の内容とは関係がありませんが、またまた懐かしの写真です。 

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自宅での稽古

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